現実世界→アビスでジェイドの弟。

タイトル通り。なんとなく妄想をその場のノリでネタとして投下してみます。
ジェイドの弟として生まれ変わった三十路前の科学者の話。

ジェイドの弟前世科学者御供付き

主人公は半SFちっくな世界で生きていた。まぁ地球は地球ですが。
電子工学の第一人者で自ブランドの社長サン。
歳は三十路前くらいで。
奥さんはいたがすでに亡くなっている。
それよりもっとずっと過去に弟を亡くし、弟にまた会いたい一心で機械工学？電子工学？まぁとりあえず科学者の道へ。
アンドロイドを造る。だが制作過程で妻に会い、「その子はいくらあなたが精巧につくったとしとも貴方の弟には決してなれない。それは貴方の弟に対してもその子に対してもすごく失礼なことじゃないのか」と諭され(殴られ)目が覚める。

ちなみに奥さんはものごっつ男前です（笑）。
名前を改めて考え、妻が好きなドイツの言葉から一番という意味のアイン(正式名称はアイネルディア)と名付ける。
やめてくれといってもアイン君は主人公のことを様付け、敬語をやめない。他には結構ひどい、腹黒い。主人公だけが大切で大好き。ちなみに一人称は主人公は私、アイン君は僕。
主人公の話し方は基本丁寧＋柔かい笑みコンボ。日本人特有の困った笑顔や作り笑いもよくします。ただ身内にはわりと砕けるし感情も豊富。
アイン君は基本主人公以外どうでもいい。主人公の護衛としていつも一緒にいます。体術、ナイフ、銃が基本スタイル。戦闘能力その他諸々ステータスが並じゃないです。アンドロイドですから(笑)。
主人公も自衛ぐらいしかと謙遜しつつ並じゃない。
アイン君の体術は主人公仕込み(笑)。
でもアイン君がいるから自らは基本戦わないです。
ちなみにアイン君の外見年齢は十四歳。
アイン君ほど人間に近いアンドロイドはいない。もう体が人工物っていうか機械化してるだけで人間と変わりないですってなかんじで。
まぁ、そんな毎日を過ごしていたがある日さくっと主人公は殺されちゃいました。

そしてアビス世界のジェイドの弟としてまた生を受けます。
ちなみに主人公の名前は預言により前世と同じ名です。主人公の預言は名前以外なぜか無し。名前の意味は古代イスパニア語で「音素に愛されし者」とかなんとかあるといいよ（適当すぎる）。
でもバルフォア夫婦は気にしません(笑)。
ちなみにちなみにもうその頃にはジェイドはカーティス家へと養子にいきました。会いません。すみません。ちなみに主人公が生まれたときジェイドは十五歳です。

記憶もばっちり残ってます。

そしてまぁ何事もなく幼年期を過ごしています。ネフリーさんはブラコンになります。弟大好きです。ほんわか癒されー。しっかりしてて頭もいいけれどたまにどこか抜けてる主人公にキュンキュン（死語）。そんな主人公は自分の身体になんとなくの違和感を感じ始めます。実は主人公の中には困ったときの便利なコンタミ現象でなんとアイン君本体といえるぐらいに大切なパーツが入っていたのです（ばばーん）。主人公の前世での唯一の心残りはアイン君。

もちろん主人公それにビックリ。すぐにでも身体を創ってアイン君に会いたいけれども…！研究施設もお金もそんなに無いよ、とがっくり。その頃主人公は六歳です。譜術の腕は超一流。詠唱破棄もお手の物。体術とかは子供な身体の都合上いまはちょっと…（笑）。ちょうどそのころバルフォア夫婦もなんらかの理由でお亡くなりに。けれどそれでも会いたい一心で主人公は世界中を旅して人脈を作ったりトレジャーハントしたりでお金を稼いで自治組織（傭兵集団？何でも屋的なかんじで）をつくります。その頃には主人公も９歳になりました（笑）。もちろん雰囲気がいくら達観してても見た目は所詮子供様です。「子供なんか！」と思われ馬鹿にされることもしばしばですがそんな時は笑顔でブリザードかまします。お子様カリスマ社長誕生。遊●王世界の無茶が通るのならこれくらい通して無茶。うん、むちゃくちゃ設定わかってる。あ、ちなみにネフリーさんは主人公がでていくといったときはもちろん猛反対絶対駄目！てかんじで。「えっと…大丈夫だか「ダメ！！！」みたいな。家出同然でケテルブルクを飛び出しました。それで十歳前後のときにディストと偶然出会ったりなんかしてウザいほどなつかれるといいよ。主人公のおかげでオラクルやめちゃって一緒に旅なんかしてるといい（笑）。本編七年前のレプリカルーク作成とかにはかかわってません。仕方が無いのでばんせんせーと研究者たちが死に物狂いの努力１パーセントと９９パーセントの奇跡によりレプリカルークの作成に成功。

レプリカルークできたときが主人公が十三歳か…。うん。そのころようやくアイン君の身体を作ることができればいいよ。それで感動の再会で。そのあとケテルブルクに戻ってネフリーさんに泣かれて怒られて拗ねられるといい（笑）。ネフリーさんももうそのころには結婚してて最後のバルフォア姓な主人公。ちなみに主人公の容姿は前世と変わらない感じで。ただ眼だけは生まれたときから譜眼的なアレで。ジェイドみたく赤じゃなくてもっとこう、血が凝縮されまくったかんじの赤。よーくみないと赤だとわからないくらい濃い赤。黒に近い色です。普通に黒っぽくて皆気付かない感じで（笑）。眼鏡してませんよー。制御できますよー。髪も黒ですが先祖がえりじゃないの？ってあまり気にされません。それで三人で旅とかしてディストはアイン君に、アイン君はデイストにそれぞれジェラシーかんじてるといい（笑）。それでもまだジェイドにはあったことがない主人公。それで本編開始時で二十歳。でも中身はジェイドより年上です。とーしーうーえー。アビス本編に関わってようやくジェイドとかと会うといい。

 

適当すぎますがなんとなく思ったことを書いてみました。ジェイド達と似たような経験をし、学んだ人がいたらどうだろうと思って。しかも年上で。ちなみに主人公愛されで。

 

このネタかいたはいいがきっと楽しいのはわたしだけだろう（笑）。